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k-teruko

concert

アクロス福岡にてクリスティアン・チィメルマンを聴きました。

ショパン国際コンクールの覇者もすでに白髪となりテキストを見ながらの演奏。

しかし、その演奏は円熟したものでマズルカに表現されたポーランドの国民性や

哀愁や抒情性は追随を許さないものでした。また4曲のスケルツォも構成や自由さと

ドラマ性もこの人ならではの味わいがありました。

ブラームスの2番のピアノソナタも演奏がありましたが、やはりこの人はショパンが

白眉なのだと思いました。また他の作曲家も聴いてみたいですね。

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